ガラス交換
ガラス交換は、ウィンドリペアができないくらいひび割れが大きい時や、機能ガラスに変更する時などに行ないます。国産車・輸入車、全ての車種のガラス交換が可能です。自動車メーカーの純正品から、安価な輸入ガラスまで、幅広い品揃えで即対応します。
※ただし、車種によっては多少の日数が必要な場合があります。
- あらゆる車のガラスをお取扱いします
- 国産・輸入車・稀少車・特殊車両・あらゆるガラスをご提案します。
- 全国ネットワークからの供給
- 輸入車・稀少車のガラスの入手や特殊車両のガラスまで全国のネットワークを使ってガラスをご用意いたします。
- 特殊ガラスの製造加工
- 稀少車種のガラスの製造、アクリルガラスの製作、鉄道・船舶・重機のガラス製作から施工を行います。
ガラスの価格と品質
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自動車メーカー純正品
自動車メーカー製のガラス供給部品を純正品と呼びます。メーカー標準小売希望価格により、あまり割引が出来ません。
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国内品
国内の自動車ガラスメーカーが製造したもので、純正品より比較的価格の割引が可能です。精度や性能は純正ガラス品と同じくらいで、自動車ガラスメーカーのロゴが入っています。すべて日本工業規格にのっとった製品です。
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海外輸入品
海外のガラスメーカーが製造した輸入品です。稀少車種は該当する商品がない場合がありますのでご確認が必要です。品質面では国内品ガラスよりも劣りますが、全て車検適合品とされた物のみ供給されております。価格は、純正品や国内品よりも安価となります。
車検証のご確認
ガラスは車種や年式によって形状・大きさが全て異なります。
まずはお手元に車検証をご用意ください。
破損したガラスの刻印のご確認
次にガラスのモデルナンバー・DOTナンバーをご確認、メモしてください。
ガラスが粉々に割れモデルナンバーなどが確認できない場合は、破損してないガラスのモデルナンバーをメモしてください。
- DOTナンバー
- Mナンバー(下線や点がついたものもあります)
ガラスの刻印は下図の位置に入っております。
その他のご確認事項
ドアガラスおよびクォータガラスの場合は左右の間違いのないようにお願いします。
お問い合わせのガラスがプライバシーガラス(メーカー純正の色付きガラス)の場合はその旨をお伝えください。
割れたガラスから下記のものを調べてください。
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「シェード」のご確認
フロントガラスおよびリアガラスの場合は「シェード」の有無をお教えください。
「シェード」とはガラスの上部に付いている日よけの色の付いた部分で車のグレードにより、シェードがあったり付いてなかったりします。(左の写真参照) -
「ミラーベース」のご確認
フロントガラスの場合は、ミラーベース付きの車と、なしの車があります。どちらのタイプかお調べください。(左の写真参照)
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「レインセンサー」のご確認
ガラスにレインセンサーが付いているかないかご確認ください。
交換の流れ
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ボディに傷がつかないようテープで養生します。
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ガラスを取り外します。
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ボディに残っている接着剤を取り除きます。
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取り付けるガラスに接着剤を塗布します。
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ガラスを取り付けます。
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作業の完了です。